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一眼でも生きている石

やるべきこと:体重65kg、ゴミ出し、掃除、睡眠時間の確保。できるまで他の一切は不要

歩きながら考えた

 歩きながら考えると、思考が健全になる。歩きながら思いついたときの着想は、前向きで、健康的だ。私はもっと歩くべきなのである。

 

 昨日、しばらく歩きながら、以前立てた目標をきっちり達成しよう、ということを思いついた。以前立てた目標というのは、今年の8月頃の話で、「30歳になるまで(2016年4月)にLOLでGold、VaingloryでTier6、囲碁で幽玄初段になる」というものである。

 この目標を8月頃に、知人も多く見ている某SNSのプロフィールに掲げておきながら、その後、やれ仕事だ、語学だ、ingressだ読書だとゆらゆら気持ちがゆれて、目標への気持ちがすっかり薄れていた。あわれ移ろいやすき我が心と秋の空よ。

 内容はなんでもよろしい。自分の言動に責任をもち、移ろいやすき心を抑え、着実に実行していく精神をこそ、30歳になる前に養わねばならぬ。

 上記の目標を達成しようとするならば、4月まで全力で打ち込まねばとても届かぬ。全力で打ち込んで、やっと達成できるかどうかの、困難な目標である。悔悟せよ。反省せよ。なぜこんな高い目標を立てたのか。4月以降は、長期的目標にせよ短期的目標にせよ、容易に達成可能なものを設定せよ。そうせねば、言動に責任を持つ姿勢など身につかぬ。

 しかし、この目標に対して今回ばかりは責任を持たねばならぬ。

 とはいえ、この2-3ヶ月の悩み移ろいの期間は、目標の完全な達成をいっそう困難にした。忸怩たる思いで、「Vaingloryでtier6」という目標を削除し、二度とこんなことをすることがないよう、深く心に留めねばならない。目標の途中変更は、目標をまるで達成できぬままズルズルと掲げるよりはずっとマシだ。しかしその変更には、思慮と、後悔と、深い反省が伴わねばならぬ。

 しばらくは、仕事も残業を極力避け、きっちり8時間労働に留めるよう努める。また、語学や仕事にまつわる諸々の勉強は放棄だ。(どうしてもやる必要があるなら、極力業務時間中にせよ)幸いにも、モト彼女は修士論文執筆に忙しく、私に構う時間がない。余暇の時間をすべてつぎ込んで、やっと達成可能な目標であろう。ああ、こんな馬鹿げた目標を2度と掲げてはならぬ。

 悔恨にまみれながらも、なおこの思考の健全さを信じる。

 LOL囲碁も、単なるゲームではない。この2つにある程度真剣に取り組むことが、自らの思考を、精神を鍛えることは少なくないと信じる。また、文化的に、東アジアを理解する上で非常に重要なものである。これらに精通することが、中国語・韓国語等を学ぶモチベーションにつながるだろうから、しばらく語学を放棄しても、5月以降に飛躍するポテンシャルを蓄えることができるだろう。

 ただし、歩くことと書くことは放棄してはならぬ。歩くことは思考を健全にし、書くことは移ろいやすき心を飼いならすのに必要だ。