このブログの正体
ずっと以前から、隣のマンションから聞こえてくる小さな子供の、健全な家庭のものとは思えないすさまじい泣き声と、母親の怒鳴り声がひどかった。何か月前からそれを聞いていたのかもはや思い出せないが、今日になってやっと、地域の児童虐待相談所へ電話で通報。電話に出た担当者は極めて真面目に話を聞いてくれた。「しかるべき対応をします」という力強い声。きっとそうしてくれるのだと信じたい。
それにしても自分は遅きに失した感がある。これが死亡事故なりになって、全国ニュースにでもなった暁には、放置してしまったことに相当精神を苛まれることになる。そのリスクを軽視しすぎだったのではないか。(自分本位)
出社したら上司にどやされる。要するに「休日に仕事をしなかったこと」をどやされているのだが、聞き流す。「こいつはどれだけ言っても休日に仕事をしない」と周囲に思わせておくことは、うつ病他の予防において極めて重要。まあとはいえまともな環境なんで、休日出勤手当はちゃんと出るし、パワハラな言辞が飛び出るわけでもないのだが。休日を死守する態度を許容してくれるホワイト企業バンザーイ。
今や相当な著名人となった弟が、「兄さんにそろそろ会いたいですね」と発言なさる。あ、このブログは某有名作家の兄のものです。今後もよろしく。