一眼でも生きている石

やるべきこと:体重65kg、ゴミ出し、掃除、睡眠時間の確保。できるまで他の一切は不要

年末年始2014-15

 9日あった連休もあっという間に残り2日。まず最初の3日間は風邪でほとんど寝ていた。熱が38.7まで上がったのでインフルエンザだった可能性があるが、すぐには病院に行かず、同じ時期にやはり風邪で病院に行った彼女(同棲中)に処方された薬を飲んで凌ぐ。(良い子は真似しちゃダメ!) その甲斐あってか翌日には熱が36度台になるが、だるさは長く続き、4日目に結局改めて自分で病院に行くことに。

 咳の薬など処方される。一応インフルエンザの検査もするがさすがに4日目なので検出されず。大事なのは、ひとまず病院に行くとそれだけである程度元気になるということ。どうして医者という存在にそういう効果があるのか、よくわからないが、私にはてきめんである。

 彼女の風邪もひどく、熱はないのだが咳き込みがずっと続いている。二人で同病相哀れみながら年末年始を乗り切った。

 今同棲中のこの彼女とは、今年の3月でいったん別居するという話になった。別れるということにはなっていないが、多少それに近づくかもしれない。あるいは、やはりお互いが必要な存在だと認め合うかもしれない。私はとりあえず、この中国人の彼女がいなくともちゃんと中国語の勉強をし、中国への関心を持ち続けるのかということが若干不安である。

 彼女に対して、仕事を辞めたいということを何度も口にする。そうすると、彼女の心が私から離れていくのを感じる。当たり前である。

 本日、仕事を続けるためのメンタルの持ちようについて、一定の解決策を見出す。ここにさえちょっと書けない内容を含んでいるが、一つには、今やっている自分の仕事が将来の自分の巨大な可能性につながっていることを信じる、ということである。