一眼でも生きている石

やるべきこと:体重65kg、ゴミ出し、掃除、睡眠時間の確保。できるまで他の一切は不要

体形コンプレックス

 自身は、訴訟ごとを含む、ごたごたに巻き込まれている。勤めている会社に辞表を出し、明日から新しい会社に入る。単なる転職ではなく、何かと事情のある移籍である。今後どうなることかわからない。

 一方で、自分の弟が、文化界でちょっとしたというか、なかなかの、有名人になってしまった。改めて、自分はどうすればいいのかと、思い悩む日々が再来した。

 多くの人と会って、交流を深めたいと感じているのだが、体形コンプレックスが強くて、積極的に会いに行こうという気持になれない。根本的に解決するために、やはり筋トレと適切な運動によって、体形改善するというのをまずは達成していきたいと思う。

 29歳にして出会ったゲームの世界は本当に楽しくて、豊かだ。ゲームによって世界の文化を豊かにするというのを、人生の主軸に据えていきたいと思う。今年にでも、多くの人に参照されるゲーム文化・業界ブログを作ることを目標としたい。そのためだと思えば、仕事や勉強も頑張れそうだし、どのような努力をすればいいのかというのも見えやすいだろう。

 League of Legends。1月にBronze5スタートして半年、ようやくBronze1に到達。(本日の時点では再びBronze2に落ちているが…)Silver5まで到達すれば、目標であるGoldの8合目くらいには到達したと言えるのではなかろうか。

 囲碁はしばらくプレイしていない。(「プレイする」という単語を使って自分でしばらく何も感じなかった…笑) なんで気が進まないのだろう、と考えた。ソフトのデザインが悪いからだ。現実の碁盤と碁石は非常にクールだが、現状で多くの人に利用されている対戦ソフト(幽玄の間や東洋囲碁)はデザインがダサすぎる。LoLなどの大手ゲームは、ゲーム性そのものだけでなく、クライアントのUIはあちこちクリックするだけで楽しいし、グラフィックや音楽もアートとして鑑賞できるレベルだと思う。(現代のゲームは、かつてオペラがそう呼ばれたような「総合芸術」なのだと思う)

 自分が囲碁を放り出してしまった原因をそれのせいにするのは恥ずかしいが、しかし実際問題、ソフトのデザインを洗練させるのは、若い世代に囲碁を普及するにあたって相当有効な手段なのではないかと思う。